2022年6月21日火曜日
ウクライナの戦争
シドニー、オーストラリアに住むヴァレンティーナ・パパーニャへの主からのメッセージ

今朝早く、約五時頃、聖霊のために苦しんでいるとき、イエス様がお見えになりました。
「私の子ヴァレンティーナよ、今日は私と一緒に来てほしい。ウクライナの戦争についてあなたに示したいことや明かしたいことを教えたいからだ。」とおっしゃいました。
突然、我らが主イエス様と私は、ウクライナの最も困難で破壊された地域に立っておりました。私たちが歩く先々は非常に悲惨であり、建物や風景が完全に破壊されていました。我らが主イエス様は非常に悲しんでおられました。歩きながら、さまざまな方向を指差していらっしゃいます。そして手を動かすと地下の場所が開いたのです。私は多くの人が地下シェルターにかくれており、殺される恐怖で巨大な不安に暮れている姿を見ました。老人や子供たち、若い母親もいました。みんな一緒になって恐ろしい思いをしています。
我らが主は嘆きの声を上げられました。「無駄死にした人が多すぎる!知っているだろう?私はこの戦争を許可しなかった。まだ私を責めている人もいる。」
私の方を見て、もう一度おっしゃいました。「私はこの戦争を許可していない。悪人の一人の悪い行いによるものだ。彼は欲深く、自分に属さない物々しがりたいからだ。無実の人や子供たちを残酷にも殺している。」
私たちはさらに歩き続けましたが、そこかしこで新しい血溜まりを見かけることになります。地面には血痕が広がっており、一部の場所では土に染み込んで混ざっている様子です。
イエス様はおっしゃいました。「ヴァレンティーナよ、私の聖なる心を慰めてほしい。私はここにいて、見ていることが多く悲しむからだ。あなたの苦しみも許している部分があるのは、この戦争で死んだ聖霊のために助けるためだ。」
「ここにおられる人々や皆さんに祈ってほしい。参加して私の願いを聞いてくれればまだ止めることができる。ロシアの指導者は周辺国へも侵攻する計画がある。勝利したいからだ。しかし、あなたたち全員の祈りでこれを止められる。悪に対抗する最強の武器は祈りと知れ。私のメッセージを広めて勇気を持て。私は常に君らと共にお守りしている。」
ありがとう、我が主イエス様よ、ウクライナの人々に慈悲をください。
彼は、「多くの人がウクライナの人々のために祈らない」と言った。