「私はあなたがたのイエスであり、肉体を持って生まれました。あなたは私が愛していることを知っているでしょう。私は時の始まりよりも前にあなたがたを愛し続け、永遠に愛し続けるであろう。各霊魂への私の愛と同じように。私の深い愛によって、全人類のためにこのように祈るようお願いします:聖なる神々しい愛のこのメッセージを生きる勇気があることを願ってください。聖性の階段の最初の一歩が大きな努力を必要とするように、これらのメッセージを実践するための最初の一歩もまた大いなる努力を要します。この二つのステップは一つです。それは謙虚さです。謙虚さがない限り霊魂は自分の心に目を向けて過ちを見出す勇気がありません。この自己認識なしには聖性へと進むことはできません。自己認識の受け入れこそ、神々しい愛への扉であり私の心の中の最初のステップです。そんな謙虚さは勇気が必要です。妥協して生きる方が遥かに簡単で、「すべてうまくいっている」と考え、「自分は十分に聖人であるべきだ」と思ってしまいます。真実に屈服するためには謙虚さと勇気が必要です。」
「この謙虚さと勇気があなたを取り巻いて、後ろからついてきてください。それは聖性の階段を上る導きとなるでしょう。霊魂が私の心の中の部屋へ深く進むほど、完璧に至る道を阻んでいる小さな欠点に気づくことになります──結びつきへ。」
「それではこれを知らせてください。」