聖トマス・アクィナスが来ます。彼は言います:「イエズスへの称賛。私は、信頼があなたたちに神を愛する実質であるとイエズスが明らかにされたように、信頼不足が魂とその創造主の間に深淵を開くことを理解させるために来ました。特に救世主の心に神聖な愛によってしっかりとつながれた魂において、何が心を疑わせて信頼することから躓かせるのか?」
「まず第一に、魂は神の御意がまた信頼の試練であることを認識しません。主は各人の彼への信頼を強化するためにその信頼を試しています。第二には、試練の中心で魂は自分自身や自分の努力よりも神の計画など何にも依存しないようになります。」
「これは恐怖と不安に基づく傲慢です。そこで、すべての試練があなたの信頼の試験であることを始めることになります。恩寵の助けを借りて信頼を貫き通せば、神への愛は強化されます。しかしもし疑いから引っ込むならば、試練はより大きくなり、結局そのような魂は神への愛において弱まります。」