聖トマス・アクィナスは言います:「イエズスにお褒めあれ。」
「私は、偽りの良心についてあなたに語るために来ました。そんな良心は神聖な愛によってではなく、自分の合理化によって決断を下します。時にはこれらの合理化は直接サタンからやってきます。偽りの良心を持つ人は真実の中におらず、むしろ真実の妥協の中で生きています。その選択肢は過度な自己愛の炎を燃え上がらせ、知性を通じてではなく聖霊を通じてやって来ます。」
「今日の世界の中心を見れば、ほとんどの選択肢は偽りの正義感と悪から生まれていると言えるでしょう。政府は生命よりも堕胎を選び、平和よりも戦争を選びます。世界の財が不均等に分配され、その結果一部の人々には飢餓が発生します。多くの問題において正しい判断力は飛んでいき、嘘つきの父は依然として判断に影響を与え続けています。」
「すべてのリーダーが真実の確かな道へと戻り、生命そのものや神の御心に反する偽りの良心を見捨てるように祈ってください。私はあなたと一緒にお祈りします。」