2021年11月12日金曜日
2021年11月12日(金)
ノースリッジビル、USAでビジョンを与えられたモーリーン・スウィーニー=カイルへの神父からのメッセージ

再び、私は(マウリーン)この心を「神父の御心」と知る偉大な炎を見ます。彼は言います:「子供たちよ、世俗的法律と私の十戒の間には違いがある。* 世俗法は未成年の殺害が許容されると言うが、私の命令は「汝、殺すな」** と述べている。世俗の法律は中傷を自由な言葉として保護する一方で、私の命令はあなた方に隣人への思いやりと行動を求める。これは良心で注意深く見極めておきなさい。何かが世俗法上合法であるからといって、それが私を喜ばせ、私の戒めに従っているとは限らない。救われるためには、あなた方の良心は私の戒めへの何らかの違反から自由でなければならない。」
「人々の受け入れや承認を求めてはいけませんが、私──あなた方の神と創造主からそれを得なさい。答えなくてはならないのは私です。同胞ではなく私の承認を求めるべきです。人気の偽りの神に仕えるような行動をせず、聖別へ導く方法であればよいでしょう。あなた方が世界での決断について私は常に意識しています。最終的かつ最後の審判官として私を満足させてください。」
ガラテヤ3:5-10+ を読む
あなた方に聖霊を与え、奇跡を行うのは法の業によってか、信仰による聞き取りによってか?このようにアブラハムは「神を信じた」とされ、「これが彼には義として計上された」。したがって見るがよい、これは信仰ある者たちこそアブラハムの子であることを。また聖書は予知しており、神が信仰によって異教徒を正当化するであろうことを見越し、「あなたの中にすべての国々が祝福される」と預言していた。したがって信仰ある者たちはアブラハムのように信じたために祝福されている。法の業に頼る全ては呪い下である、なぜなら書かれているからだ:「法律の書かれたすべてのことを守り行うものでないものは皆呪われよ。」
* 神父が6月24日から7月3日まで与えた十戒のニュアンスと深みに耳を傾けたり読んだりするには、こちらをクリックしてください:holylove.org/ten
** 2021年6月28日のメッセージで、第五の戒め「殺すなかれ」について見るにはここをクリックしてください: holylove.org/message/11832/