聖トマス・アクィナスが来ます。彼は言います:「イエズスにお褒めあれ。私は、連合された心霊啓示と新しい教義の間の密接な同盟を理解する手助けに参りました。まず第一に、マリアの心臓は聖なるそして神聖な通路として考えることが重要です。イエズスの心臓と地球全体の間で。この通路を経由しない限り(つまり良いもの)何も地球には来ません。無原罪のマリアの心臓が聖愛であり、聖愛は神の神聖な意志であるため、世界に対して神が望むすべての恩寵は聖愛によって媒介されると言えるでしょう。したがって、お母様は仲介者です。」
「次に理解してください。マリアの心臓が息子の心臓と一体化しているため、彼女は完全に彼の受難を体験しました。彼女はあくまで見物人ではありませんでした。むしろ、イエズスと共に受難を体験したのです。二つの心臓の結びつきが神秘的であるため、彼女の傷もまた神秘的にのみ存在します。したがって、彼女は共同救済者です。」
「弁護人として理解してください。マリアの無原罪の心臓は二方向通行路です。イエズスに対して誰かが捧げるすべての祈りと犠牲はまず最初に彼の母親の心臓を経由します。彼女の心の中の炎の中で、聖母マリアは各請願と犠牲を浄化し、その後で愛する息子の心へ送り出すのです。したがって、彼女は弁護人です。」
「これらの真理について瞑想してください。私はあなたに理解させる手助けをします。」