祈りの戦士

 

アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターにおけるジョン・レアリーへのメッセージ

 

2011年2月5日土曜日

2011年2月5日(土曜日)

 

2011年2月5日(土曜日):(アガタ聖人)

イエスは言われました:「私の民よ、福音の読みではしばしば私が荒野や山に行って祈る姿を見かけることでしょう。祈りとはあなた方の魂から私と話す時です。静かな場所にいることで、音楽や会話、交通騒音など世俗的な雑音から離れることができます。今この静寂の中で私の言葉を心に聞き、私もあなた方のことをより明確に聞くことができるでしょう。私とのこの静寂の中で、多くの要求によって引き裂かれた精神的な生活を新たにすることができます。私は聖書における私の言葉を持つ良い牧者です。教会においては、教皇や司教、そして私の神父たちもあなた方の牧者となります。洗礼と堅信を受けた私の在俗信徒たちはメルキゼデクの系譜にある祭司、預言者、王としています。私の忠実な信徒は全員が魂を導き改心へと向かわせることで、聖霊の力によって地獄から救う助けとなるでしょう。私から離れてしまった人々について諦めないでください。彼らの改心のために祈り、あなた方の祈りの中での良い例を示してあげてください。人がミサや礼拝に参加し、祈っている姿を見ることで、どこから精神的な力が得られているのかわかるでしょう。常に善行を行うように心掛け、人々はあなた方の生活の中で信じることを実践していると見えるようです。悪魔によって試される時には私の助けを求め、罪への誘惑から自分自身を守ってください。奉納的な祈りと善行により、狭き門を通して私に従い永遠の天国での報酬を得ることになります。」

イエスは言われました:「私の民よ、地面におかれたこの十字架は全ての人に自分の十字架を担って私と共に苦しむよう呼びかけています。私はあなた方が平和を得るために私が助けると約束しました。なぜなら私の軛は柔らかく、私の負担は軽いからです。私を手伝うことを招かない者たちは、私の忠実な信徒たちよりも二倍の重荷を背負っているでしょう。」

イエスは言われました:「私の民よ、あなたは素晴らしい改心の物語とその果実を聞きました。多くのあなたがたは、一生に一度だけ改心があると思っていますね。人生の中で、ある罪に慣れてしまい、それが習慣的な罪になることがあります。さまざまな願意のためにお祈りしているかもしれませんが、習慣的な罪の一つについて改心をお祈りするように開かれているべきです。あなたの魂の中深くで、その習慣的な罪と向き合い、改善しなければならないことを知っているはずです。一つの罪を選び、それをついてお祈りして、この癖を断ち切るために私の助けを求めましょう。この罪を犯そうとする誘惑があれば、「イエス、私を助けて」と言いましょう。「この簡単なお願いには応えます。人生の中でいくつかの改心を行うことができますから、私があなたたちを手伝わせてください。私は皆さんを愛しており、時間とともに魂を見事にしたいと思っています。習慣的な罪での改心は非常に難しいものです。この意図のための九日祈りが進捗に役立つかもしれません。また、一人の罪を断ち切るための四旬節の苦行も利用できます。謙虚になり、自慢心を取り除けば、改心は思ったより簡単になるでしょう。」

出典: ➥ www.johnleary.com

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