私はロザリオを祈っている間、祭壇の横に立つ聖母を見ました。彼女は私と一緒に「栄光あれ」を祈りました。そして彼女が言いました、「 わたしの子よ、わたしはあなたとともにイエスへの愛のうちから一部を共有したいと思います。それは他のすべての欲望を超越する愛であり、聖性から離れる別の道を選ばせないでしょう。神の御存在は常に私と共にありました。私の心の中におられる息子を抱いていたときです。したがって、私は地上の些細なことで悩むことはありませんでした。私が出会った人々の中で、わたしの息子が生きて死ぬための魂を見たからです。わたしは聖なる愛に包まれ、またその愛自身も受け入れました。小さな子よ、このように愛するならば、あなたは平和を得るでしょうし、どこへ行っても平安をもたらすことになります。これが全ての人々が呼ばれているものです。この聖なる愛は私の無原罪の心の中にあります。」