イエスがここにおり、言われます:「「私は肉体として生まれたイエスです。」」聖母マリアもここにおいでであり、「『私は常に処女のマリア。イエスへの称賛あれ。』」と言います。メッセージが与えられました。イエスは続けます:「「これは全ての国々へのメッセージです。」」
『神と和解することなく平和で生きることは不可能です。誰もが神の御心──愛の戒め、すなわち聖なる愛──以外での神との和解を得ることはできません。』
『これが世界に戦争や疾病、飢饉、そして「自然」災害が訪れる理由です。これらすべての出来事は人々と国々が神と調和していないから起こります。世界は自己を神として作り上げました──偽りの神です。利己的な欲望への愛は、今日の私は全ての人にそして各国に聖なる愛──新しいエルサレムへの門戸──において満足を見出すように求めます。またそれは新たな千年紀への門戸でもありましょう。』