「私は肉体を持って生まれたあなたがたのイエスです。心の改悛は、魂が闇から光へと移るようなものです。太陽が雲の間に現れるように、改悛する魂には神と自分自身の間に立ちふさがっているものを見るための光が与えられます。この知識を謙虚な心で受け入れたら、その人はいかなる罪や欠点も克服しようとする努力をする準備があるでしょう。」
「自分自身に対する自覚を開いていないのは誇り高い心です。完璧であると信じるのが精神的な誇りです。そんな人は他人の霊的な贈り物を羨むかもしれませんが、それは克服すべき罪でもあります。心の改悛は誰にとっても瞬間ごとのことであり、現実的には「私は改悛した－救われた」と言うことはできないでしょう。次の瞬間には深い罪におちいることがあるからです。」
「毎日を良心の徹底的な検査で終わらせなさい。自分の心に対する真実の洞察のための恩寵を求めるのです。それは与えられるでしょう。」