御母さんは言われました:「イエズスへの讃美あれ。」
「今日は、各霊魂が信仰が偉大な大聖堂や教会内で名声ある地位や称号を持つ人々に基づいているわけではないことを実感するために来ました。信仰は心の中の神聖なる愛に根ざさなければなりません。」
「そうでない場合、それは偽物であり、表面的な信仰です。各人の心はその情熱が本物か人工的であるかによって判断されます。神はただ心を見ており、死の瞬間に心の中の神聖なる愛またはそれに欠けることによってのみ審判を下します。偽りの美徳や世界への執着、許しのない気持ち、すべての議論や言い訳がその最も重要な現在の瞬間において霊魂に何ら益しないのです。」
「信仰は各個人の心によって決まるため、霊魂は真理とサタンの嘘の間で戦場となります。あなたの争いの中で私に向かってください、私はあなたの信仰の守護者です。私の息子があなたの心の中の信仰を私にお任せになったように、私もその信仰を防衛します。この信仰という贈り物を他の誰かに託さないでください――憎しみから生まれた偽った意見や天国に影響力を失っている嫉妬深い人々、またはあなたの福祉ではなく支配だけを求める者たちには。」