祈りの戦士
 

アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターにおけるジョン・レアリーへのメッセージ

 

2009年10月17日土曜日

2009年10月17日(土曜日)

(アンティオキアのイグナチウス聖人)

 

イエスは言われました:「私の民よ、この木から流れ落ちる樹液はその木の生命力である。水と栄養素が根元から吸い上げられて葉に運ばれているように、あなた方の血も体内を巡りながら細胞へ酸素や栄養素を供給している。物質的な世界でのこの類似点を挙げることで、私の聖祭からの恩寵があなた方の魂にとって生命力であることを理解してもらいたい。罪悪が蓄積されると、やがてそのすべての恩寵を覆い隠してしまうだろう。特に重大な罪によって恩寵が欠けている場合、私のもとであなた方の魂は愛にほとんどないか全くない状態になる。これが日曜日のミサを止めることや日々の祈りを忘れたり告解を避けるときに起こる現象である。私の民よ、精神的な怠惰から目覚めて私と聖祭で再び一緒になろう。告解はあなた方の罪の縛を解き放ち、恩寵を魂へ戻してくれるだろう。毎日祈りの中で私を思い出すことは、夫が妻に毎日のように愛していると言うようなものだ。少なくとも週に一時間、日曜日にミサに参加する時間を見つけて聖体拝領でさらに多くの恩寵を受け取ろう。日々の祈りと頻繁な告解によって私と近しい関係を保ち続ければ、罪の中で死んでいるのではなく私の恩寵の中での魂が生き生きとしていられるだろう。」

イエスは言われました:「私の民よ、南部のいくつかの州では地下洞窟に地面が崩れることで時折シンクホールが発生している。井戸から新鮮な水や油田から石油を抽出する際に空洞が形成されると、それがシンクホールになる可能性がある。火災の後は雨水によって土地が侵食されるため泥流が発生し、人々がその破壊で家を失うこともあるだろう。人が川近くや砂丘に家を建て続ける限り、彼らは泥流や嵐による損害のリスクがある。私の民のために祈ってくれ、よりリスクの少ない場所に住居を築いてほしい。そうすれば大規模な自然災害について常に心配する必要はなくなるだろう。」

出典: ➥ www.johnleary.com

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